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スカンジナビア航空751便墜落事故の真相と原因の真実とは?その後の現在は?

2019年3月21日(木)  21時00分~22時54分に体感!奇跡のリアルタイム!九死に一生を体感SPでスカンジナビア航空751便墜落事故が放送されます。

 

ほんの小さなのミスが命取りになり…逆にそのミスが命を助ける…なんて事ありますよね。

今回はほんの些細な見逃し伝達を一つだけにしてなかったために起きた墜落事故です。

スカンジナビア航空751便が墜落するまで全貌と真相を。

そしてその原因の真実とは?そしてその後、現在の客室乗務員や機長・副機長はどうなったのか調べました。

 

 

 

スカンジナビア航空751便墜落事故の全容

 

参照:Yahoo!

 

1991年12月27日スカンジナビア航空751便はエンジンに故障が発生し墜落してしまいます…

 

 

ストックホルムのアーランダ空港…その日は氷点下で雪と氷に覆われていました。

しかし機内の状態は最悪でした。まるでサウナのように暑かったようです。

雪で出発の時間が過ぎていても機長は安全確認は怠りません。機体に万が一氷がついていたら取り返しのつかない事になるからです。

機長は地上のクルーに翼の氷を取るよう指示し除氷作業をしました。

 

雪が降っていても離陸の手順は変わりません。

離陸から25秒、着陸装置を収納する時に変な音が聞こえました。

ボンボン…と。まるで何かが爆発しているような…それは何度も聞こえたようです。

 

音が聞こえたのは右のエンジンでした。

おそらくコンプレッサーだと機長は気付きました。

ですので、機長は出力を下げるためにスロットルレバーを下げました

しかし不思議な事に出力を下げたはずなのに、出力が上がり続けました。

 

機長は混乱しました。計器を確認しましたが、何も問題がないのです。

客室内の気圧も確認しました。それも問題ないようです。

しかし客室内には不安が広がります。煙が見えまるで何かが燃えるような匂いがしたのです。

 

そして高度が3200フィートに達した時、離陸してから1分経った時点で右のエンジンが停止しました。

その2秒後…左のエンジンが止まりました。

そう大きな飛行機は推進力を失い、まるでグライダーのようになってしまったのです。

 

客室乗務員は語ります。

『とても静かでまるで鳥が滑空しているかのようだった』

その時が一番怖かったようですね。

 

 

 

そして機長がエンジンを再始動しようとした時、左のエンジンが爆発し出火しました。

消火装置を作動させ左エンジンは停止したままになります。もうエンジンを始動する事はできません。

機体は毎分1200フィートの速さで降下していきます。

この時には乗客だった非番の機長も異常事態だと気付いていました。

非番の機長も協力しました。

 

推進力を失った機体は残るは高さだけでしかないです。

毎秒200フィート下がっています。

 

高度1200フィートまで下がった機体は180度旋回し戻る事も出来ません。

そのまま真っ直ぐ飛ぶことしかできません。

この時には前を常に見るように非番の機長は言い、不時着する場所を探せと言いました。

 

この時に機長は木で直陸の衝撃を抑え不時着することに決めました。

そして木にぶつかりながらも不時着しました。

衝撃で機体は3つに折れてしまうほど。

 

参照:Yahoo!

 

客室乗務員は目を覚まし、次は爆発すると覚悟しました。

しかし動けるうちに乗客を脱出させました。

 

誰もが火が付き爆発すると思いましたが出火しませんでした。

 

次の問題です。

 

機内の温度が高かったため乗客はTシャツ1枚のような格好

中には裸足の人もいました。

低体温症の可能性があったのです。

 

しかし不幸中の幸いか出発したアーランダ空港より15キロのところに不時着したため数分後には救助に来れたのです。

乗客の92人が怪我をし8人が重症でした。

そして客室乗務員が生存確認したところ死者は誰一人いなかったのです!

 

ここまで出発から救助までの話…

では何故こんなトラブルが起き墜落してしまう事になったのか…

 

 

機種

 

ダグラスDC-9(後にMD-81となる機体番号はOY-KHO)

この事故に遭った機体は1991年3月16日初飛行し、その一ヶ月後4月10日にスカンジナビア航空に納品され、比較的新しい機体だった。

 

乗員乗客

 

機長:1人

副操縦士:1人

客室乗務員:4人

乗客:123人(非番の機長も含む)

 

予定フライトプラン

 

ストックホルムのアーランダ空港が始発

     ↓

デンマークのコペンバーグ空港(経由)

     ↓

ポーランドのワルシャワ・ショパン空港(経由)

     ↓

デンマークのコペンバーグ空港(経由)

     ↓

バルセロナへ向かう予定でした。

 

真相!事故原因の真実

 

 

何故こんな事になったのか。

それは極めて稀な事でした。

 

まずこのダグラスDC-9の画像を見てください。

参照:Yahoo!

 

この機体は翼の後ろにエンジンがついている機体でした。

その日は氷点下だったストックホルム。

機体は前の日から外に置いていました。

雨や雪が降り、翼には氷が付きその上には雪が積もっている状態でした。

 

それを分かっていたので機長は何度も安全確認し、地上のクルーにも除氷を頼んでいました。

地上のクルーも手を抜かずに作業をしました。

作業はしましたが、確認もしました。しかし翼の上にまで乗って確認していなかったのです。

そう…実際には翼には氷がついていたのです。

 

スカンジナビア航空751便は離陸直後にボン!ボン!と爆発音がしました。

その時、エンジンのコンプレッサーのファンのブレードに氷がぶつかり歪んでしまったのです。

離陸すると機体の重さで翼はしなります。その時に氷がはがれてしまったため離陸直後に爆発しました。

 

コンプレッサーのファンのブレードが歪んでしまうとどうなるのか。

エンジンの空気の流れが変わってしまいます。

エンジンのサージという小さな爆発しました。

 

しかしそれぐらいではこの機体は耐えられるようにはなっていました。

パイロットこのサージが起きた場合、出力を下げます。

実際に機長は出力を下げてます

それで墜落まではしません。

 

 

では何故墜落してしまったのか。

 

フライトレコーダーには何故か出力は上がっていたのです。

 

これはATRという新しいこの機体に付けられたシステムなのです。

このATRは着陸時に出力を大きく下げるパイロットがいるので下げすぎないようにするためのシステムなのです。

 

今回機長はサージが起きてしまったため出力を下げました。

そしてこのATRは出力を上げてしまったのです。

その結果サージが激しくなりエンジンが停止し壊れてしまったのです。

 

検査機関はパイロットは正しい手順を結論付けました。

しかし、ATRはこの出力を下げた意味を理解していなかったという事なのです。

 

では何故このATRをパイロット達は把握していなかったのか…

それは簡単の事です。

 

ただ伝えることを忘れていただけでした…

誰も知るものがいないシステムだったのです。

 

ATRさえなければ…ちゃんとスカンジナビア航空がパイロットに教えていれば防げた墜落だったのです。

 

その後~現在は?

 

参照:Yahoo!

 

 

そしてその後の機長や副機長、客室乗務員や非番の機長の現在はどうなっているのでしょうか?

副機長・非番の機長・客室乗務員はまた復帰しています。

 

しかしこの事故の機長は復帰していません。

何故ならこの新しいシステムのせいで機械を信用できなくなてしまったのです。

心から愛していたパイロットなのに…

 

まとめ

 

 

スカンジナビア航空751便墜落事故はほとんど皆さん完璧に仕事をこなしていました。

こなしていたはずなんです。しかし起きてしまったスカンジナビア航空751便墜落事故。

ほんの少し見逃していたために、1つだけ伝える事を忘れていたために起きてしまった事故なんですね。

どんな仕事でもそうですが、特に飛行機のように1つでも空を飛ぶための工程をミスすると命取りになるという事を知りました。

如何に鳥のように空を飛ぶという事が大変か…

結果として機長のステファン・ラスムセンさん機械を信用できなくなりパイロットを辞めざるを得なくなりました。

1つの操作を伝える事を忘れなければ…と思うような事故であり、ベテランパイロットのお客様を守りたい想いで死者を出すことが無かった事故でした。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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