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ユーバーリンゲン空中衝突事故で殺人事件の真実。それは妻子を失った悲劇だった。映画アフターマスとは?

投稿日:

5月23日フジテレビ系で放送される奇跡体験アンビリバボーで一つの事故で未来を失った家族が放送されます。

飛行機2機が空中で衝突される最悪な事故…この事故にはさらに最悪な続きがありました。

ユーバーリンゲン空中衝突事故が原因で起きた殺人事件の真相とは?

その真実に迫りたいと思います。

この事故を映画したアフターマスを視聴する方も調べました。

 

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奇跡体験アンビリバボー

 

 

奇跡体験!アンビリバボー2時間SP 一つの事故により未来を失った二つの家族

2019年5月23日(木)  19時57分~21時54分

 

ユーバーリンゲン空中衝突事故

 

参照:Yahoo!

 

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2002年7月1日PM11時35分ドイツのユーバーリンゲン上空35000フィート1万600m地点で飛行機2機が空中衝突し乗員乗客71人全員が死亡した前代未聞の航空機事故です。

今回はこの最悪の事故はなぜ起きてしまったのか?

人災なのか?偶然が重なった避けられない事故だったのか?を検証してみたいと思います。

 

なぜこの航空機事故は起きたのか?

 

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まずは今回衝突事故起こした2機を見てみましょう。

参照:wiki

 

バシキール航空2937便

機体:ツポレフTu-154M

機体記号:RA-85816

運航乗務員:5名

機長:2名(52歳操縦担当・40歳会社のチーフパイロット)

副操縦士:41歳

航空機関士:37歳

航法士:50歳

客室乗務員:4人

乗客:60人

 

この機体…2937便の乗客の大半は先発試験に合格した褒賞としてスペインへのツアーに招待されたウファ市内の小中学生や引率の教師達でした。

バルセロナ行きの定期旅客機でスペインに向かう予定だったのですが、何の運命のいたずらか…その便に乗り遅れてしまったがために今回に便(2937便)をチャーターしてスペインに向かう事になったのです。

そして誰も予期していなかった悲劇に巻き込まれました。

 

参照:wiki

 

DHL611便

機体:ボーイング757-23APF

機体記号:A9C-DHL、バーレーン籍

機長:イギリス人(47歳)

副操縦士:カナダ人(34歳操縦担当)

 

DHL611便は定期貨物便でした。

 

事故が起きるまでの時系列

 

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この事故が起きるまでの時系列を順を追って見てみましょう。

 

 

衝突2時間47分前

乗員乗客69名を乗せたロシアのバシキール航空のチャーター機2937便はバルセロナへ向けてモスクワドモジェドヴォ国際空港を飛び立つ。

 

 

衝突20分前

チューリッヒ航空管制センターで2名の管制官が業務に当たっていたが、

 1人が休憩に入り管制官はピーターニールセン1人になる。

 

 

衝突12分33秒前

ドイツDHL航空の貨物機がチューリッヒの完成域に入り、高度3万6000フィート およそ1万1000mへの上昇を要求。

 

 

衝突9分49秒前

フリードリッヒハーフェン空港へ向かう遅延便のエアバスが来る。

ニールセンはフリードリッヒハーフェン空港管制塔と交信しようとするが、回線障害のため交信出来ず、この対応に5分も時間がかかり、バキシール機とDHL機への対応が疎かになってしまった。

 

 

衝突5分21秒前

バキシール機がチューリッヒの管制域に入り飛行高度3万6000フィートである旨を伝えて来る。

 

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衝突2分前

バキシール機とDHL機は同じ高度で飛行互いの距離は44kmを切り速度は音速を超えていた。

ここで本当なら衝突防止機能STCSがニールセンに衝突の危険を知らせていたはずだが、

レーダーがメンテナンスモードになっていたためにSTCSは不十分であった。

 

 

衝突43秒前

ここでやっとニールセンが衝突の危険に気付く。

ニールセンはすぐさまロシアのバキシール機に降下を支持する。その数秒後両機T-CASが作動。T-CASはドイツのDHL機には降下をロシアのバキシール機には上昇を指示。

ニールセンはこの時T-CASが両機に出した指示を知らない。

そのためにニールセンはT-CASとは逆の降下を指示します。

このような場合、ロシアでの規定ではパイロットに判断を委ねる。と決められている。

そのためニールセンからの「降下」の指示に従う。

このことにより両機ともに「降下」する。

 

 

衝突19秒前

ニールセンは衝突の回避が出来たと思っていた。

 

 

衝突3秒前

 ロシアのバキシール機がドイツのDHL機を発見し機首をあげようとしたが時すでに遅し、

 ドイツユーバーリンゲン上空3万5000フィートで衝突。

 

… 両機71名全員が死亡しました。

 

今回この事故が起きた原因は…

・管制塔での管制体制が1人であったこと。

・その日に限って回線網保守のためのメンテナンスのために回線やレーダーに不備が起こり連絡が取れない、危険を知らせる機能が不十分であったこと。

・フライトマニュアルにおける衝突回避システムT-CASの規則が国や地域によって違っていたために両機の対応の違いが起きたこと。

 

大きくこの3点が重なり起きた事故と考えられています。

 

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裁判では管制業務を請け負っていたスカイガイド社に対し、夜中1人での管制体制を黙認していたことにより適正な対応が出来なかったことが事故の原因であり最大の過失があったし、スイスガイド社の従業員4人にそれぞれ執行猶予付きの禁固刑や罰金刑の判決が下されました。

またこの後、T-CASのマニュアルが統一されました。

 

参照:wiki        ユーバーリンゲン空中衝突事故のメモリアル

 

 

ここまででもとても悲しい…その時の乗客、子供達の気持ちになると本当に心苦しいものですが、この悲劇…まだ終わりません。

 

航空事故により妻子を失った男の復讐

 

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 この事故ではたくさんの人が亡くなり多くの人が絶望に突き落とされました。

その中には、ロシアのバキシール機に孫娘を連れた女性が搭乗していました。

バルセロナで待っているに会うために搭乗していたのです。

 

3人の死を知らされた夫ビタリー・カエロフは大きな喪失感で打ちのめされ、次第に精神崩壊へ向かい、事故当時管制業務を行っていたピーター・ニールセンへの面会を求めるためについには過失のあったスカイガイド社のトップにコンタクトを取りました。

しかし、相手にされずビタリー・カエロフは自力でピーター・ニールセンの自宅を突き止め会いに行ったのです。

ピーター・ニールセンに謝罪を求めたのですが拒否され、しまいには棺のなかに入っている娘の写真を払いのけられたことに激昂し、刺殺してしまったのです。

 

ピーター・ニールセンにも子供が3人いました。

ビタリー・カエロフは計画殺人として8年の禁固刑に処されスイスで服役しました。

しかし、事件当時は心神喪失状態であったと認められ5年3か月に減刑され2007年に釈放されています。

この悲劇の連鎖、本当に心が痛みます。

 

もし自分なら…と考えたらやはり怒りの矛先を誰に向けていいかわからず苦しみ、このビタリー・カエロフのように復讐の鬼になってしまう気持ち…分かるような気もします。

しかし、殺されてしまった管制官のピーター・ニールセンも会社のせいでこうなってしまった被害者なのです。

 

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航空機衝突事故は映画アフターマスで映画化

参照:Yahoo!

 

この航空機衝突事故は2017年にアメリカでアーノルド・シュワルツェネッガーの主演で、ユーバーリンゲン空中衝突事故とその後に起こった悲しい事件として映画化されています。

登場人物の設定等多少変更されての映画化ですが、この衝突事故を調べるうちに一度観てみたいと興味がわきました。

 

U-NEXTでアフターマスを視聴する方はこちら

 

 

 

まとめ

 

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 今回この事故を振り返る時に一番に頭に浮かんだのは日本での「日航機ニアミス事故」です。

すんでのところで回避されましたが、一本間違えば同じような大きい事故に繋がっていたでしょう。

今この時も世界中の空にはたくさんの航空機か飛行しています。

こんなに広い空もたくさんの飛行機で過密状態です。

このような事故のリスクはたくさんあることでしょう。

飛行機を飛ばしているのも「人」事故を引き起こすのも「人」

ならば、安全を守れるのも「人」ではないでしょうか。

 

 

 







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