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ノースハリウッド銀行強盗事件の犯人の動機と意外な結末。桁外れの大量の武器を持った犯人をどう制圧したのか?

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みなさんはノースハリウッド銀行強盗事件って知っていますか?

1997年にアメリカのノースハリウッドで起きた、2000発近く銃弾が約44分間に渡って乱射された、アメリカ最大級の銃撃戦かつ銀行強盗事件です。

 

テレビでも大々的に生中継された、前代未聞の強盗事件を紐解いてみましょう。

ノースハリウッド銀行強盗事件の犯人の動機と意外な結末。桁外れの大量の武器を持った犯人をどう制圧したのか?

 

 

事件のきっかけ

 

参照:Yahoo!

ラリー・フィリップス

【1970~1997】

 

参照:Yahoo!

エミール・アタサレヌ

【1966~1970】

 

この事件を起こしたのは、当時27歳のフィリップス、31歳のマタサレヌ、二人のルーマニア出身の男性です。

二人はロサンゼルスのゴールドジムで知り合いました。

 

あっという間に意気投合した二人はこの事件を起こす前も、幾度に渡る銀行強盗、現金輸送車襲撃を行い、実に約1600万ドル(約16億円)もの大金を得ていました

 

事件の4年前の1993年に、マタサレヌはロザンゼルス北東部でスピード違反で捕まります。

車にはフィリップスも乗っていましたが、2つの半自動小銃、2つの拳銃、ライフルの弾薬1600発、煙爆弾、爆発装置に防弾チョッキ等が搭載されており、強盗未遂で緊急逮捕されました。

 

その後100日間の勾留、3年間の保護観察が言い渡されています。

 

しかし、そんなことで更生するような二人ではなかったのでしょう。

とうとう前代未聞の強盗事件へと突き進んでしまいます。

 

 

事件当日

 

ではここからは事件当日から一連の流れを見てみましょう。

 

 

事件発生から警察による包囲まで

 

1997年2月28日に事件は起きます。

二人はバンク・オブ・アメリカノースハリウッド支店に正面から堂々と侵入します。

開店直後で店内に人はいませんでしたが、天井に向かって威嚇射撃をし、それが事件の幕開けとなりました。

2人は行員に札束をバッグに詰めさせて正面から出ます。

そこで事件は終わりかと思いきや、すでに銀行は50名以上の警察官達に包囲されていました。

二人は、強盗に入ってから警察が到着するまでは8分と見ていました。

どうしてこんなにも早く警察が到着できたのでしょうか?

 

それは偶然パトロールをしていた警官が二人が武装して銀行に押し入る姿を目撃していたので、ただちに応援要請を出し大勢の警察官が到着することができたからです。

 

包囲網突破!?緊迫の40分

 

参照:Yahoo!

 

2人は警官達に向かって、フルオートに違法改造した銃を乱射し、警官たちもこれに応戦しました。

しかし二人は用意周到に防弾チョッキをミシンで縫い合わせた手製の防弾着で全身を覆っていたので、いくら被弾しても平気だったのです。

二人の装備に警察官は太刀打ちできず…

周辺にいた多数の民間人までも巻き添えを食って負傷しました。

 

銃乱射の最中に奪った札束には強盗対策の染料発射機の特殊な塗料が付着していて、証拠になるということが分かり、札束をバッグごと捨てました。

そして銃を軍隊でも使用されるアサルトライフルに持ち替え、更に応戦していきます。

さらには上空のマスコミのヘリコプターにも発砲。

銃を乱射したままマタサレヌは車に乗り込みフィリップスは徒歩でそれぞれ逃走を図ります。

 

 

逃走から犯人制圧

 

参照:Yahoo!

警察官達は多数の負傷者を出しながらも執拗に犯人を追いました。

フィリップスはアサルトライフルが弾詰まりを起こしたため予備の拳銃で再び発砲を始めましたが、警察官が撃った弾が防弾チョッキの隙間を抜けて負傷します。

残りの弾も少なくなってきたため拳銃自殺をしました。

 

一方のマタサレヌは、車が被弾で動かなくなったので、通りかかったトラックを脅して奪おうとするも失敗。その間に、警官と特殊部隊に包囲されます。それでもなお銃を乱射して応戦しますが、隊員が発砲した弾が防弾されていない足に命中し、負傷しました。こちらも弾切れになり投降しますが出血多量で死亡しました。

 

44分続いた銃撃戦はこうして幕を閉じ、警察12名と民間人8名が負傷しましたが、死者は犯人の二人のみでした。

二人が発砲した弾数はなんと1000発以上でした。

 

この事件はテレビ局のヘリコプターが二人が駐車場に現れてから死亡するまでの一部始終を空から撮影しており、それが全米で放映されました

そらっと書きましたが、これは今では考えられないような事ですよね…

 

 

事件の動機

 

犯人が二人とも死亡しているので、実は詳しい動機は分かっていません。

しかし、これまでに約16億円分の強盗に成功していたので、気が大きくなり欲に目がくらんだのでしょうか。

奪った金でさらに装備を蓄えて怖いものなしと思っていたのかもしれません。

偶然通りかかった最初のパトカーによって、すべて計算が狂ったのでしょう。

しかし、ここまでくるともう、遅かれ早かれ・・といった感じでしょう。

 

 

まとめ

 

ここまで読んだだけでも、なんだか血の匂いがしてきそうな恐ろしい事件です。

しかしこんな銃撃戦で死者が犯人の二人だけというのは奇跡的ですよね。

またこの事件は後に44ミニッツという映画のモデルになりました。

意外にも派手な爆発や射撃シーンはなく、それが却ってリアルです。

気になる方はぜひ!!見てみてください。

 

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